Vol.16 山手線の新顔 -JR東日本E235系ー

最近、チョロメ…Choromeが不調気味でexplorerで更新している作者です。
久しぶりの更新となります。
GW以来の新作Bトレ購入、レビューに成増なります。

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かの有名なスマホ電車JR山手線の新型車両、E235系です!
従来の通勤型電車に比べて斬新なデザインが特徴的です。
実車はデビュー当日、トラブル多発により運用離脱。先が思いやられましたが、2016年3月に運用復帰。
それからは特に大きなトラブルもなく元気に都内をぐるぐる回っています。
最近では量産車も次々と新潟県から運ばれ、順次デビューしているらしいです!

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車体のパーツです。
E235系はホームドアがあっても山手線であると識別できるようにドアの部分のみラインカラーが施されています。
横浜市営地下鉄にこんな車両走っていましたね)
そのため、ドアの部分はガラスパーツに塗装されていて、組み立てた時に立体感が出ています。

そして何といってもお顔。
あまりにも斬新すぎて賛否両論となった前面パーツも見事に再現。スカートと運転台のパーツが一体成型されています。
(誰がどう見てもスマホですよね・・・。人によっては電子レンジに見えるとか)

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屋根と妻面パーツ。
今作は先頭車2種類、中間車に至っては4種類と計6種類の車両を作ることができます。
クーラーは塗装における手間を出来る限り省くためか、屋根と別のパーツになっていました。
色々な車両を作ることはできますが、結構パーツが余ってしまいます・・・)
今回は1号車、2号車、3号車、11号車を作ります。

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1号車(クハE234-1)と2号車(モハE234-3)が完成しました。
実車は渋谷・新宿寄り(外回り)の先頭車になります。

続いて3号車と11号車を作ります。

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3号車(モハE235-3)にはパンタグラフのほか、架線検測用の機器が入った箱が屋根上に装備されています。
(ただし量産先行車のトウ01編成のみ、トウ02編成以降は装備されていない)

パンタグラフはよりリアルな質感を出すため、余り物を取り付けました。
11号車(クハE235-1)も組み立てて・・・、

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完成しました!
7月に通販限定で登場する「E235系中間車セット」の車両を組み込めるようにするために、4両編成にしました。

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前面の表示です。
1号車(クハE234-1) 山手線 Yamanote Line 
11号車(クハE235-1) もみじイチョウ

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品川区大崎にある東京総合車両センター(をそれっぽく再現)
実は左のE231系500番台と真ん中のE231系500番台はクーラーの形状が違うんだとか。
(写真だと全く見えませんね・・・。すみません・・・。OTZ)

いずれは上のような風景も見られなくなり、E235系の巣窟天国になるみたいですw
(ちなみに横須賀線にもE235系を導入する噂が立っているらしい・・・)

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構造がよく似ているE231系500番台後期車と見比べてみました。
側面パーツと屋根パーツの境界線が違うなど、作り分けされているのがわかります
E231系後期車の中間車を塗り替えればE235系4600番台のタイプモデルも作れるかも・・・!?)

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単品で発売されるはずだったE235系4600番台。
1両だけ売っても中途半端な編成になってしまうのでしょうか、プレミアムバンダイ限定品となりました。
発売前に側面パーツを切り継いで作った人もいるんだとか。

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総合車両製作所が手掛けるステンレス車両ブランド「Sustina」を採用しているとのことで
Sustinaつながりで静岡鉄道A3000形と並べてみました。
今後導入が予定されている京王2代目5000系、東京都交通局浅草線5500形、東急田園都市線2020系もSustinaを採用しているとのことで、いつか製品化されるかもしれません。

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました!

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