Bトレで新幹線E6系を作る。 Part1

2013年のダイヤ改正と共にデビューした東北・秋田新幹線E6系。

E5系と繋いで17両編成を組み、最高時速320㎞毎時毎秒で駆け抜ける姿が印象的です。

E5系は2012年6月13日、北陸新幹線用のE7系は2016年9月10日にそれぞれBトレインとして発売されましたが、

いつまで経ってもE6系が、出ない！出ない！！出ないっ！！！

E3系や701系の田沢湖線仕様は既に出ていますが、E6系は形状が若干違うせいかE5系の金型を使いまわすのは厳しそう（？）です。

そうこうしているうちに他の車両が製品化され、E6系が置いてけぼりにされているような気がしてきました。

E3系（の中間車）もかなりのレア物となり、いつになったら手に入るのかが怪しくなってきたので、

E6系は自作（といってもE5系の塗り替え）でなんとかすることにしました。

材料

・E5系（をフル編成にしたときに余ったE5系6両）

・白の塗料

・赤の塗料

今回はあくまでもタイプモデルなので、7両編成化といったところはまた後日にしたいと思います。

（ちなみに写真は3，4年前に買ったもの。2両しかない12系客車もそのうち増やします）

まずは車体に白の塗料を豪快に塗ります。

使っているこのアクリル性の塗料、アクリル性の塗料にアクリル性の塗料を重ね塗りすることはできますが、

溶剤が含まれているため、下地の塗装が剥がれる恐れがあります。素早く塗るのがコツです。

中間車の塗り替えが完了。

後は屋根の部分を赤い塗料で塗ります。

さて、今回最も苦労した所、先頭車両の屋根部分の塗りわけです。

どの部分に赤色が来るのか慎重になってマスキングテープを貼り付けました。

塗って、乾かして、塗りムラを見つけて、また塗っての繰り返しです。

完成しました。

とりあえず仮の完成ですが、一発でE6系とわかってくれるかどうか・・・。

いつか改良します。

今回はここまでです。
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