Vol.27 墜落インバーターを轟かせて -E231系近郊型-

5回にわたってお送りする「春のダイヤ改正シリーズ」
第2弾は今年3月で開業3周年を迎えた上野東京ラインの主力車両、E231系近郊型です!

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東海道線高崎線などでおなじみの車両です。
過去に何度か再販されているのも特徴。(以前発売されていた奴は2階建てのグリーン車もありました)

タイトルにある「墜落インバーター」ですが、発車時に「ひゅいいいいいん↓」と墜落しているように聞こえることからこの名がついたそうです。
E231系近郊型の特徴の一つでしたが、機器類が経年を迎えたために機器更新が行われ現在はE233系と同じような音になっています。いずれは聞けなくなるかも・・・?

まずはパーツ紹介。先頭車から行きましょう。

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車端部の窓がない側面パーツ(トイレが設置されている車両)を使う場合は窓ガラスの一部を切り取る必要があります(ガイドがついているので簡単に取れます)


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お次は中間車のパーツ。

中間車はパンタ無し・パンタ有りの屋根が1種類ずつ入っています。
作っていて気づいたのですが、先頭と中間で台車レリーフが違うんですね。


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とりあえず5両を組んでみました。実車でいう付属編成にあたりますね。

さて、10両フル編成を作るにあたるとなると残りの中間車をどのようにして手に入れるか。
しかもそのうち2両の2階建て車両、Bトレインにおいては入手しにくい車両だったりします・・・
果たしてゲットできたのか、詳細は次回!

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