Bトレの大鐡きかんしゃトーマス号を(無理矢理)Nゲージ化 Part.2
Part1の続きです。
先頭にもカプラーを付けてみます。
後部車輪を作った時に余った走行台車[T]改の車輪を外し、カプラー部分を切り取ります。
ダミーカプラーをはめる部分をヤスリで削り、先ほどカットしたカプラーを両面テープで固定します。
あとはPart.1で作った足回りを両面テープで固定すれば・・・、
線路に載せてみましょう。
後ろの台車は走行台車[T]改をカットしただけなので、写真のような緩めの曲線を走ることができます。
トーマスと一緒に入っていた客車2両ですが、1両には動力ユニット[3] 電車・気動車用を、
もう1両には走行台車[T]改を取り付けます。 動力は都合により客車に載せます。
客車と繋げてみると写真のようになります。
普通に走ることはできますが、長時間の高速走行はもちろん、突然の加減速などで脱線しがちなので、おもりを載せたりといった対策が必要です。
他の車両と並べてみました。
JR山手線E231系500番台ときかんしゃトーマス号
ちなみに、Bトレの改造は何気に初めてだったりします。
動輪をつなぐロッドの部分などは技術的な問題で省略せざるを得ませんでしたが、
初心者にでも(きっと)出来るようになってはいます。
皆さんも、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
(ちなみに、改造によって発生したけが等は保障しませんので、あしからず)
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