Bトレの大鐡きかんしゃトーマス号を(無理矢理)Nゲージ化 Part.1

2014年に運行を開始し、鉄道ファンや家族連れに大好評の大井川鐡道きかんしゃトーマス
2015年8月にはBトレインショーティーが発売されました。 しかし・・・、

既に発売されているD51と同様、ディスプレイモデルなのでそのままではNゲージの線路は走れません。

しかし、ある工夫により、(ある程度は)走れるようになりました!
その方法を伝授します!

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まず、写真のようにボイラーを組み立てます。
その後、動輪をはめる部分をやすりなどで削ります。
(完全に削らないと、この後作る部品が上手くはまらない可能性があります)

次に、厚さ1cmのプラバンで動輪を組み込む部品を作ります。

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何度か試行錯誤してみるといいでしょう。
プラ板で作る足回りですが、動輪の軸がすっぽりはまるように作ります。
(下に作者が即興で作った図がありますので、参考程度にどうぞ)

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動輪が出来上がったら後部車輪を作ります。
ここで、バンダイから出ているBトレインショーティー専用 走行台車[T]改を使用します。

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まず、走行台車[T]改 1両真っ二つカットします。
その上に0.2㎜プラ板を両面テープで貼り付け、高さを調整します。
カプラーは手を加えていません。
足回りが完成したら線路に置いてみましょう。

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(ちなみに、改造によって発生したけが等は保障しませんので、あしからず)

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