Vol.40 京急の二代目オールマイティー -京急1500形-

今回は、京急最後の細帯車両を紹介します。

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京急1500形です!
旧1000形に代わる汎用車両として登場。現在は普通から快特までマルチに活躍しています。

Bトレでは2013年と2018年に会社限定で発売。1500形の登場で現役旅客車両は全て製品化されました。
2014年に発売されたデトも含めて全形式揃うとなかなか圧巻ですね。

再販にあわせていくつか変更点が。

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5年前の製品にはなかった4両編成の車番やLED式前面表示、さらには側面表示も…!?
運番はさておき、ステッカーは至れり尽くせりといったところ。

今回の再販では、1600番台の車番や更新前の妻面、前面の幕式表示は収録されていません。
では、いつものパーツ紹介。

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浦賀寄り先頭車(Mc)です。電動車のうち、奇数号車は必ずパンタグラフが付きます。

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中間車。屋根は
2パンタ屋根(6両、8両編成で使用)、
1パンタ屋根(4両、8両編成で使用)、
パンタ無し(4両、6両、8両編成で使用)屋根の3種類があります。

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品川寄り先頭車です。電動車のうち、偶数号車はパンタグラフは付きません。

さて、車番や前面表示をどうするか・・・。

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今回は6両編成のトップナンバー、1529編成にしました。
行先は無難に「普通 浦賀」表示に。
ぶっちゃけると運番ステッカー貼っても大して目立たないんですよね・・・。
(最悪GM製のステッカー使えば何とかなるし)

中間2両は既に持っている車両(2013年発売品)を組み込みます。

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6両編成1本完成。
通学の時によくお世話になるだけあって個人的に馴染み深いです。

8両編成は快特(ごくまれにエアポート急行)で乗る機会が多いとしても、
4両編成は専ら大師線でしか走っていないので本線でも乗ってみたいところ。
近いうちに120年の歩み号も紹介する予定です。

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