Bトレで大井川鐡道7200系を作る。
改造Bトレも1年ぶり。
久々となる今回は、3年前に川根路にやってきた大井川鐡道(以下、大鐵)7200系電車です!
2年前にきかんしゃトーマス号を買って以来、徐々に増えてきた我が家の大鐵。
そういえば現行の普通電車があまりにも少なかったので、7200系を作ることに。
もちろん両運転台仕様に改造。
種車は1パンタ屋根の7200系先頭車2両。
いわゆる「歌舞伎塗装」なので帯の部分を消します。
(一昔前に登場した、いわゆる「詫び工場」で作られた車両。それゆえにパーツをはめる部分がきつかったり、それと対照的に外れやすい所もあったり・・・。今のBトレの方が全然組みやすいですね)
銀色のマーカーペンで帯を消します。
歌舞伎塗装の黒い部分を消すとこんな感じ。
さてここから大鐵7200系の特徴の一つ、両運転台に改造します。
窓などの客室部分をザックリ。
窓ガラスの部分はヤスリで削ります。
このようにして見ると、ガラスを削った部分が見えやすくなります。
窓を削った部分に乗務員室の部品を取り付けます。
乗務員室扉をくっつけます。(ちなみに部品は余っていた相鉄8000系先頭車を使用。)
さて、ここで一つの問題が発生。
改造で取り付けた側のためにも運転台パーツを用意しなければいけません。
ということで・・・、
形がよく似ている東急8000系の前面パーツを使用します。
(お顔を盗られた取られた東急8000系は…また後日に)
実際に取り付けるとこんな感じ。割とフィットしています。
このやり方で2両制作。
2両とも完成しました!
サイドビュー。 乗務員室の小さい窓が両運転台車両の証です。
既に持っている大鐵の仲間たちと一緒に。
中間駅での対抗列車待ちのワンシーン。留置されている元京阪3000系がいいアクセント。
我が家の大鐵。
我が家にまた一つ、大鐵の仲間が増えました。
ここまできたら近鉄16000系や南海21000系ズームカー(旧塗装)も欲しいところ。
SL用の旧型客車とかも更に増やしていけたらいいところ。
(まだ走っていない?みたいですけれども)
(そういや鉄コレにも大鐵の車両があるんだよなぁ・・・)