Vol.32 私鉄の103系 -東武8000系原型顔(新塗装)-

どうも、お久しぶりございます。
夏休みの間に志望校が決まり、それに向けた書類作成・提出やテストなどが重なり、このブログの更新ができないままでいましたが、書類一式も提出が完了し、テストも終わったため、更新を再開(?)したいと思います。

そういえば小田急ロマンスカーGSEこと70000形のBトレが正式に発表されましたね。
4両セットでおよそ5000円と値段が値段ですが、個人的には受験終わってから買おうと思っています。
(もちろん2セット買って7両編成作るつもりです…やっぱり投資額がデカいけれど。ちなみに箱根登山鉄道2000系サン・モリッツ号リバイバルカラーも発売されるそうです)

およそ2か月ぶりの「B・Treview]、今回は先日、トレッサ横浜のポポンデッタに行ったときに買った車両です。

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私鉄の車両で一番多く製造された東武鉄道8000系です。
バリエーションが多いこの形式は過去何度も再販されており、最近では「更新顔+セイジクリーム」という組み合わせもあるなど、東武のBトレの中でもスペーシアこと100系と並ぶロングセラーな車両となっています。

それでは、いつものパーツ紹介。

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まずは先頭車の車体パーツ。
妻面や屋根のパーツは複数あるため別項で紹介。
台車は前期型のミンデンタイプで、東武6050系6000系の車体更新車、完全新造ではない)でも採用されているタイプです。

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先頭車の前面・屋根パーツです。
更新前の顔と更新後の顔が2個ずつ、計4個入っています。
屋根パーツはパンタ無し(2・4・6・8両編成で使用)とパンタ有り(2両編成のみで使用)の2種類。
今回は原型顔を使います。

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こちらは中間車の車体パーツです。

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中間車の屋根・妻面パーツです。
屋根は左から2パンタ屋根(4・6・8両編成で使用)、1パンタ屋根(6両編成のみで使用)、
パンタ無し(2・4・6・8両編成で使用)。

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先頭1両と中間1両の計2両が完成しました。

さて、今回購入した東武8000系ですが、

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既に持っている4両と連結し、6両編成を組ませることに。
ちなみに一番上の明らかに汚れている先頭車ですが、実は作者が初めて買ったBトレでもあり、初めて買ったNゲージ規格の鉄道模型でもあったりします。(確か京急百貨店のレッドトレインで手に入れた記憶があります)

今から7年前に買ったこの車両ですが、色々あって中間車1両をなくしてしまい、それからの数年間は先頭1両だけという体制でした。
しかし先頭1両だけではやっぱり寂しかったので、6両編成に仕立てることに。
モデルは最後の原型顔として残った8111Fの定期運用引退時の姿を再現することにしました。
(現在はツートンカラーを経てセイジクリーム一色になっています)

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そんなわけで6両編成1本が完成。
6両1本で走らせるもよし、2両や4両をつなげて長編成にするのもよし。
さすが712両も製造されただけのことはあり、汎用性の高さが伺えます。

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東武スカイツリーラインつながりということで
東急8500系の伊豆のなつ号とサニーコーラルオレンジのスペーシアと一緒に並べてみました。
様々な会社の電車が日常的に見られるのも東武スカイツリーラインならではの光景ですね。

東急5000系や東京メトロ8000系などと並べてみるのも面白いかもしれません
(でもやっぱりお金がかかってしまう・・・。それだけ最近の値上げは痛くてしょうがない・・・汗)

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