Vol.23 走る応接室 続編 -相鉄8000系旧塗装ー

新年最初のBトレ更新です。
予告通り紅白、つまり赤と白を身にまとった車両をご紹介したいと思います。(正月ブームはもう過ぎてますが気にしない方向で行きます 笑)

さて、気になる車両ですが、相鉄8000系をご紹介します!

え、「赤と白の相鉄8000系って以前にも紹介してんじゃん」って?

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ハイ、以前にも紹介しております。
とりあえず編成が組めるように4両購入。その後迫力を求めて増結することに。
しかし、このカラーリングで発売された8000系自体がプレミア価値がついてしまい、増結できる見込みが立ちませんでした。

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しかしその後イベントなどで増結用の中間車をゲット。
コストなどを考慮した結果、中間車を4両購入のうえ8両編成にすることにしました。

(ちなみに余談ですが、2004年に湘南台駅でレール削正車と衝突し廃車となった8707Fは当初8両編成に組み直して復旧させる案もありましたが、製造が終了していたことに加え10000系を増備したほうがコストダウンにつながることから10両全車が廃車になったそうです)

真ん中に写っている名鉄3400系(通称いもむし)もいずれ紹介します。

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今回はパンタ付き中間車とパンタ無し中間車を2両づつ、計4両を制作。

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8両編成1本が出来上がりました。
今は亡き8707Fがもし修理されて営業運転復帰したらこんな姿になっていたのでしょうかね・・・?

さて、Twitterを見ている方ならお分かりかもしれませんが、作者はバイト代で他の相鉄の車両も購入しました。

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7000系と10000系、いずれも今は見られない旧塗装です。
形式ごとにカラーリングが異なっているので、いかに相鉄の電車が個性的だったことがうかがえます。
(・・・いやむしろ個性が強すぎた感じがする…!)

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調子に乗って全部8両にしてみたり・・・
ちなみに新7000系と10000系の8両編成は実在します(数は少ないですが)

ゆくゆくは旧7000系9000系のネイビーブルー、11000系も欲しい所です。

おまけ 旧塗装3本にネイビーブルーの9000系を並べてみる。

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・・・とても同じ相鉄電車には見えないと思うのは僕だけじゃないはず・・・
旧塗装とネイビーブルーが共存していたのはほんのわずかな期間だったこともありますし、何より9000系が大胆にカラーリングを変えたことが大きいです。
それにしてもこのギャップ・・・個性が強いことは昔も今も変わっていないといえるかもしれません。

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