地下化が決まった鶴ヶ峰カーブにて。17.12.30　前編

昨年末に相鉄の1日乗車券で相鉄線の撮影に行きました。

相鉄線の中の有名撮影地の一つ、鶴ヶ峰カーブ（鶴ヶ峰駅下りホーム横浜寄りの先端部分）にて撮影したものを追加でご紹介します。

ちなみにこの鶴ヶ峰カーブを含む西谷～鶴ヶ峰～二俣川間ですが、

2018年1月9日、横浜市によりこの区間を地下化することを発表しました。

つまりいずれはこの構図で撮影できなくなってしまうかもしれません。

撮れなくなる内にもっと撮らなきゃ・・・（ちなみに撮影当時は地下に移ることが発表されていませんでした）

旧7000系7707F。

撮影当時はこの1本だけ動いていました。（後はいずれもかしわ台にて留置）

新7000系7751F。

新旧ともに都心直通の対象外から外れた7000系。紺色一色になる予定も無いので早期引退の予感が・・・

27年目に突入した8000系トップナンバー。都心直通を迎えるころには三十路を迎えるこの編成。

果たしてリニューアルされて活躍を続けるか・・・!?

幕による運番表示とフルカラーLEDによる行先・種別表示という組み合わせもアリかも。

8000系8704F。

こちらは25年目に突入。LED表示が切れてしまった・・・。

ちなみに運番表示はこの編成からマグサイン式になりました。

8000系8710F。

こちらは21年目に突入。リニューアルされる可能性が高いです。

ちなみに写真によって画質に差がありますが、デジカメとスマホの両方で撮影したためにこうなりました（汗）

後編に続きます。