Bトレで横浜市営地下鉄ブルーラインを作る Part1

現在僕は横浜市内を走る車両のBトレを集めています。
JRだったり京急だったり東急だったり…
しかし横浜市内を走っていてそれなりに知名度があるにも関わらず、未だに製品化されない車両があります。

そう、横浜市営地下鉄の車両です。
あるブログの影響を受け、パーツを組み合わせてブルーラインの3000A形を作ってみることに。

試しに京急2000形の顔と側面パーツに大阪市営地下鉄新20系の屋根パーツと妻面パーツを組み合わせてみました。
乗務員室真後ろと妻面の真後ろにある窓が再現されていて、実車の特徴をよく捉えています。

しかしこのように仕立てる為には京急2000形と大阪市営地下鉄新20系を6両ずつ、つまり最低でも合計12両買わないと作れません。
流石にそんな余裕は無かったので…、

思い切って新20系から作ることにしました。
材料はコチラ⬇

●大阪市営地下鉄新20系
(先頭車2両 中間車4両)
帯の色は違っていても、とにかく先頭2両と中間4両が揃っていれば大丈夫です。
車体のパーツです。

●Mr.ベースホワイト1000
前面の白い部分を再現します。

●側面のライン(自作)

新20系の窓下の帯と行先表示機がある部分に貼り付けます。
●マスキングテープ

前面を白に塗るときに使います。

これらを駆使して作っていきます！

まずは大阪市営地下鉄新20系の前面パーツをMr.ベースホワイトで塗装、3,4時間放置します。
その間に側面を改造します。

改造前の車体です。
マスキングテープとマジックペンを使い…、

窓を大きく見せます。
ここで自作のステッカーを貼り付けます。

ステッカーを貼り付けただけですが、一気に3000A形に近づいてきました。
(よく考えたら3000A形と20系って同じメーカーで製造されたのですよね)

次回は塗装した前面を改造していきます！

次回に続きます！
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