【Bトレイン未組立】Vol.07 京急×リラックマ 前編

インフルの次は花粉症ですか~。
もうすぐ暖かくなるのはまあ嬉しいですけどw

それはさておき、
ついに手を出してしまいましたw
セブンイレブン京急ST横浜店で購入しました
(購入日は2017年2月5日です)。

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京急新1000形1065編成「京急リラックマトレイン」です!
昨年夏に走ったこの電車は鉄道ファンのみならずリラックマファンや普段からの利用客の間でも話題になりました。
ラッピング部分はみなとみらい線Y500系と同様、特殊印刷による再現となっています。
パッケージがどこか可愛いらしいデザインになっているのも特徴的です(左は以前購入した新1000形1800番台です)。

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パッケージや部品、説明書にはSan-xのクレジット表記があります。
1箱2,300円と2両セットの中では高い方ですが、版権キャラを使用していることが価格上昇に繋がってしまったと考えられます
(ちなみに京急新1000形アルミ車通常塗装は1箱1800円です)。

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京急新1000形アルミ車ですが、長いこと発売されず、2003年の京急Bトレイン登場から12年の時を経て製品化に至りました。
それまでステンレス車しか無く、中には600形の側面パーツに2100形の顔や台車レリーフを組み合わせた「なんちゃって新1000形」を作る強者まで現れました。

パーツはバラバラに袋詰めされていて、
600形と区別するためか、クーラーや妻面の貫通扉が別パーツになっています。

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ステッカーです。
車番は1065編成のみで、運番は無しですが、「ごゆるり おでかけ号」の時に使われた種別表示がリラックマのものが収録されています!

さて先頭車を組み立てたのはいいですが、
中間車を組み立てようとした時にある事に気がつきました。それは…、

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赤く塗装した部分がアイボリーの部分にまではみ出ていたのです!
最近のBトレインは割高の物が多いですが、このようなミス(というよりエラー)を見つけてしまうとやるせない気分になってしまうのは僕だけでしょうか。

これのために問い合わせたりするのも正直面倒だったので自分で手直しすることにしました。

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余ったコピー用紙ではみ出た部分を隠してみました。
ちなみに窓は実車のように黒いマジックペンで塗りつぶしています。

今回は予算の都合上、4両編成にします。
浦賀寄り2両は電動車2両で1つのユニットを組む方式なので1065号車、1066号車にしています。

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浦賀寄り2両が完成しました。
種別はリラックマ、行き先は貸切にして、運番はありがとうギャラリー号のステッカーを使用することにしました。
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600形、2100形新1000形1800番台と並べてみました。
2100形は4,5年前に組み立てましたが、クオリティが上がっているのが確かにわかります。
そのうちもう1箱買って4両編成を作っていきたいと思います。
そういえば1065編成を使った河津桜のラッピング電車が走り出したみたいです!



◆おまけ◆
このリラックマトレインは横浜駅売店で購入しました。その時の帰りの電車が…、

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2100形2133編成ブルスカによる「まはえ号」でした!
しかも乗り換えた電車が…、

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新車導入で廃車が噂されている2000形2041編成でした!

さらに…、

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新1000形1607編成も目撃しました!

2000形も残り少なくなってきたので暇を見つけて記録していきたいと思います!

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました!

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