川崎重工が横浜市営地下鉄ブルーラインの新車を受注

横浜市営地下鉄3000A形の置き換え計画が進展したみたいです。

参照源→http://r.nikkei.com/article/DGXMZO36374300R11C18A0XA0000?s=2

概要だけ述べると、
ブルーライン用の42両(6両7本)を69億円で川重が受注し、2022年～23年にかけて置き換えが行われます。

川重がブルーライン向けに車両を製造するのは開業した1972年以来およそ50年ぶりの導入。3000A形を置き換えていく模様です。

現在は2017年に3000V形が1本導入されたのみですが、川重での製造ということで車体部分に何らかの変化があると思いますが、日車式ブロック工法を用いた車両が総合車両製作所で製造された例もあるのでほぼ同一仕様になることも考えられます。

今後発表されることに注目ですね。