Bトレサイズの京急デハ601を作る。

どうも、日曜に英検二次試験、水曜にバイトの面接と1週間に2回も面接を受けた作者です。
今日はポッキーの日みたいですね~
夕方にでも買いに行こうか・・・?

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さて今回は逗子第一運動公園に保存・展示されている京急2代目600形のデハ601をBトレインサイズで作ります。
種車は中古で売られていた鉄コレを使用します。

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まずは全てのパーツを分解します。
窓ガラスパーツを取り外すだけでかなりの時間食ってしまった・・・
続いてノコギリで車体を4分割します。

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写真の段階で車体のカットは完了。
ガンダムマーカーとヤスリでカットした時に出た白い部分を隠します。台車は鉄コレの物をそのまま使用。

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完成しました。
今回の種車は非冷房車・前パンタグラフ時代の物を使用しているため、逗子市にて保存されている実車とは姿が異なります。
行先・種別は 特急 51H 三浦海岸 にしました。
(実はBトレインで余っていた白幕ステッカーがこの組み合わせしかなかった・・・まあ違和感ないからよしとします)

因みにこの車両、先ほどの画像のように屋根は取り外し可能となっています。
つまり・・・、

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晩年の姿である後パンタグラフの姿も再現できます!
(クーラーカバーは似たやつをどっかから持ってこよう・・・)

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Bトレインとして発売された旧1000形(分散冷房車)と並べてみました。
ノコギリで斬った跡を除けばそこまで違和感はありません。ステッカーを貼っただけでより引き締まりました。

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました!

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