【Bトレイン未組立】Vol.15 京成グループ標準車体シリーズ

GW真っ只中、Bトレを探しに東京へ。

まんだらけ中野店で京成3050形のBトレインを購入しました。

今回は比較しながら組み立てていきます！

まずステッカー。

今でも北総7500形は販売されていますが今回買ったのは2007年に発売された物で、行き先表示が3色LEDになっています。
ステッカーの内容は京成3000形と新京成N800形と同じです。
京成線内の駅名が多数収録されています。
(京急線の行き先はたったの2種類しかないという…)

続いて3050形。
種別はアクセス特急と普通の2種類しか入っていません。
今では京成佐倉と西馬込を結ぶ快速として活躍するなど他の車両との共通運用に入っているようですが、発売当時は考えていなかったかもしれません。

屋根パーツですが、7500形は塗られていないのに対して3050形は塗られています。
塗ると塗らないではクオリティーも大分違ってきます。
3050形が持つ側面のカラーリングもよく再現されています。
(どうやって再現したんだろう…)

30分で組み立て完了。
他の車両と並べてみました。

元京急旧1000形である7150形と。
実際は7150形が引退して10年くらい経った後に7500形が登場したためこの並びはありませんでした。
ちなみに7500形には3050形に入っていたフルカラーLEDによる行き先表示を貼りつけています。

既に持っている千葉NT鉄道9200形と。
後は京成3000形通常塗装を買えば京成線に乗り入れている「京成グループ標準車体」の車両はコンプリートです。
(今の所新京成N800形は購入予定無し)

8両化への道は長いですが、あせらずに集めていきます！

今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました！

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