京急 羽田空港国内線ターミナル駅が開業20周年を迎える

11月18日に羽田空港国内線ターミナル駅が開業20周年を迎えました。

当初は羽田空港駅の名で開業。
単なる支線に過ぎなかった空港線が、羽田駅(現在の天空橋駅)から空港直下に伸びたことで一気に空港アクセス路線に進化を遂げました。

東京モノレールや高速バスとの競争や、国際線ターミナル駅の開業など、国内線ターミナル駅を取り巻く環境は大分変わりました。

最近では近隣に位置するターミナルに合わせた駅名に改称が予定されており、大きな変化を迎えながらも、東京の空の玄関として活躍することを期待しています。

そうそう、開業20周年を記念して…、

くりぃむしちゅーとコラボレーションした駅名標や、

京急沿線の風景ギャラリー号を用いた「空港線ギャラリー号」の運転も予定されています。

京急創立120周年記念と言わんばかりにイベントが目白押しですね！

(…あ、大師線の地下化もお忘れなく)