Vol.39 青い京急2100形 -京急2100形ブルースカイトレイン-

最近では京急のラッピング電車がたくさん走っていますね~
生茶のラッピングになった黄色い新1000形やけいきゅんのラッピングになった青い2100形などなど・・・
乗っても撮っても面白いものです。

今回はそんな京急のイロモノの一つをご紹介。

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京急2100形ブルースカイトレイン(以下ブルスカ)です!

実車は2005年に600形606編成とともに青くなって登場しましたが、2100形はブルスカ登場10周年を機に
2100形最後の歌う電車でもある)2133編成と交代。パッケージの2157編成は赤色に戻っています。
ちなみに2015年に再販されましたが、ステッカーは2157編成のままです。

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2100形のブルスカ自体は以前にも購入しましたが(パッケージ写真の左側)、そちらは虹がラッピングされた期間限定の物。
今回は8両全てを現行仕様(つまり青一色にしようと考え購入しました。
(ちなみに余った虹ラッピングのブルスカ4両は作者が所属していた鉄道研究部にプレゼントしました)

(できれば2133編成のステッカー欲しいけどBトレにないんだよなぁ・・・かといってGMステッカーの単品もあまり見つからないし・・・
いいや2157編成で)

では、いつものパーツ紹介。

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先頭車のパーツ。
クーラーの向きが8両全て同じ向きになるように、屋根は2種類入っています。

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中間車のパーツ。
パンタ付き屋根とパンタ無し屋根の2種類が入っています。

さて、中間4両はすでに持っている車両を使い回すとして、今回はこの一箱のみ新たに購入しました。
片方の先頭・中間についてはコストの面からたまたま売っていた中古品を使うことに。
しかし、

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・ステッカーが乱雑に貼られている。
・パーツがしっかりとはまっていない
というよくあるようなタイプのもの。

それでも直せば十分に使えると判断したので、

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かなり余っていたステッカーを駆使して、いざ修繕!

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我ながらきれいに仕上がりました。
LED表示は新1000形アルミ車の余り物を仕様。最近の京急Bトレってなぜか運番が入っていないんですよね・・・

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側面はこの通り。きれいになったことが一目瞭然です。

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4両編成を制作し、既に持っている4両と合わせて8両編成1本を組みました。

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600形のブルスカと一緒に。600形606編成に続き、ブルスカの現行仕様がほぼ完成。
実車はどちらも撮ったことはありますが、個人的にはブルスカだけのツーショットも狙ってみたいところ。
しかし合わせて2本しかないので2本揃う機会はそうそうないかも・・・?

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