Vol.36　青いリラックマトレイン　－京急600形ブルースカイトレイン－

先日、「おとどけいきゅう＋横浜港大さん橋店」に初めて行ってきました。

今回はそこで買った車両です。

京急600形ブルースカイトレイン「コリラックマ＆チャイロイコグマがおがお号」です！

京急創立120周年とリラックマ誕生15周年を記念したコラボキャンペーンの一環で登場。

2016年のリラックマトレインに続いて今回は赤・青・黄の3色で登場しました。

Bトレでは2018年になって初めての事業者限定品として登場。

一般流通品がガチャガチャになってそれっきりの一方で、事業者限定品は今でも続いており、小田急の新型ロマンスカー、GSEこと70000形の製品化も予定されています。

さて、今回は先頭車と中間車による2両セットを2セット購入しました。

実は以前にも購入した600形のブルスカ。

作られてからかなりの年月が経っているせいか、中には全体的に色褪せているのが目立ってきました。

2018年現在の姿を再現しようと考えていた時にこの製品化のニュースが飛び込み、購入に至りました。

（…やっぱり高かったのでとりあえず両端2両ずつ作れる分だけ購入。これらの4両を作り、既に持っている中間4両に組み込むことにしました。）

では、いつものようにパーツ紹介。

浦賀寄り先頭車　デハ606－1

デハ606－1とユニットを組む中間車デハ606－2

デハ606－8とユニットを組む中間車デハ606－7

品川寄り先頭車　デハ606－8

せっかくなので、既に持っている車両との見た目を比べてみました。

左：2005年当時の姿　右：2018年現在の姿

前面表示は幕式からLED式に変わり、ワイパーカバーも「600」のスリット文字入りに交換されました。

見方によっては、同じ600形ブルスカには見えないかも・・・？

車体側面です。

リラックマのキャラクターだけでなく、ブルースカイトレインのロゴは特殊印刷による再現となりました。

ステッカーを張り付けていた頃に比べて綺麗な仕上がりになっています。

4両編成を制作し、既に持っている4両と合わせて8両編成1本を組みました。

顔が引き締まった感じになり、よりカッコよくなっています！

ちなみに前面表示は

デハ606－8：その送り込み列車となる「快特　成田空港」

にしてみました。

なかなかネタ要素のある列車ですね（笑）

我が家にまた一本、キャラクタ―物のBトレがやってきました。

そういえばあの黄色い電車もリラックマのラッピングがなされたそうですね（・・・もう走っていないけど）

いつかまたコラボレーションが実現する日を心待ちしています！