【都営地下鉄】東京都交通局、2017年度から都営浅草線5500形 導入！

東京都交通局は2017年度から都営地下鉄浅草線に新型車両5500形を導入すると発表しました。
従来の5300形を置き換えていくようです。

(イラストは自作です)
前面は成田エクスプレス用のE259系や東急大井町線の6000系とよく似ています。
内装は沿線にゆかりがあり、国際的に知られている歌舞伎や東京の伝統工芸品である
江戸切子をイメージしたデザインになり、
ドア上には液晶ディスプレイも設置されます、

最高時速は120㎞になり、成田スカイアクセス線での運行が可能になる他、電気連結器が設置されたのでダイヤが乱れた時に京急車と連結して走る噂も立っているらしいです。
メーカーは総合車両製作所で同社のステンレス製車両ブランド「sustina」が採用されます
(そのせいか、少し京急仕様になっている所もあるとか)

他にも都営初のフルsic適用のVVVFインバーター制御を採用。消費電力の削減に貢献します。

5500形は2017年度に8両編成1本導入、2018年度には8両編成7本導入導入される予定です。

新型車両5500形も楽しみですが、5300形もいずれは見られなくなると思うので適宜記録していきたいと思います。

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