【速報】京急 4つの駅名を改称へ
京急電鉄は25日(金)、京急線の4つの駅名を2020年3月に改称することを明らかにしました。
これは昨年に沿線の小・中学生から募集した「わがまち駅名募集」に寄せられた意見を基に決定したものになります。
今回改称されることになったのは・・・、
(京急公式ホームページより引用)
新逗子 → 逗子・葉山
の4駅です。
(どこかのまあるい緑の路線みたいにならなくて良かった・・・汗)
これらの新駅名を名乗ることになった4駅を軽くおさらい。
(実は初詣のついでに行ってきました!)
今年の3月に行われる地下化に向けた最終調整をしている産業道路駅駅。
この駅は数年前から駅名改称の要望が出されており、それがついに実現したという形です。
場所は変わらないのに、駅構造や名前が変わってしまうというある意味珍しい駅に!?
巷では大師橋から見える夜景が有名なんだとか。
かつて東洋一ともいわれていた「花月園」という遊園地。
遊園地から競輪場になっても賑わいを見せていましたが、2010年に閉園。
(写真はJRの東神奈川駅です)
あれだけ近いのに駅名が全然違うせいで乗換駅としての知名度はイマイチでした。
(皮肉にも「仲木戸」という地名は現在全く使われていないという)
やっぱり同じ場所の駅は同じ駅名にした方が全然わかりやすいですよね?(言うまでもなく当然でしょうけれども)
新逗子駅 改め 逗子・葉山駅
バスと電車によって葉山~品川・横浜・羽田空港方面が結ばれていますが、駅名改称によって日本国内だけでなく海外からの旅行客にもアピールすることが狙いです。
「葉山」が駅名になるのは史上初の出来事ではないでしょうか。
さらに、今回改称が決まった駅の他に、新たに副駅名が付けられることに。
(京急公式ホームページより引用)
改称される4駅の旧駅名が副駅名になり、それ以外の残り6駅が新たに副駅名を持つことになりました。
長年使われてきた駅名をそう簡単に捨てるのは、やはりマズいと考えたのかもしれません。
(事実、「わがまち駅名募集」は賛否両論でした)
駅名が変わる聞いた瞬間はどうなってしまうのだろうかと心配してはいましたが、
このような形で決まったのは個人的にうれしいところ。
さて、駅名が変わるということは・・・、
写真のような「新逗子」表示も近いうちに見納めに・・・。
まだ1年と数か月のチャンスがあるので、撮りたいなら今すぐです!
ポポンデッタ横浜ビブレ店、マルイシティ横浜に移転
作者がよく行く鉄道模型店の一つに「ポポンデッタ横浜ビブレ店」があります。
そのポポンデッタ横浜ビブレ店が移転することになりました。
(模型関連のブログなのでこちらも紹介)
参照→http://www.popondetta.com/yokohama/index.html
現店舗のビブレ横浜店は2月11日(月)を以って営業終了。
移転先は東口の方にあるマルイシティ横浜になるそうです。
(ちなみに同じマルイシティ内にはポケモンセンターヨコハマが、近隣には原鉄道模型博物館や天賞堂横浜店があります。)
ポポンデッタの東口移転により、東と西で分散された横浜駅周辺の鉄道模型店。
あまりに急な知らせだったので動揺してはいますが…(汗)
新店舗の方にも期待したいと思います!
(これヨドバシ横浜からだと移動が面倒になっちゃうんだよな…)
そのポポンデッタ横浜ビブレ店が移転することになりました。
(模型関連のブログなのでこちらも紹介)
参照→http://www.popondetta.com/yokohama/index.html
現店舗のビブレ横浜店は2月11日(月)を以って営業終了。
移転先は東口の方にあるマルイシティ横浜になるそうです。
(ちなみに同じマルイシティ内にはポケモンセンターヨコハマが、近隣には原鉄道模型博物館や天賞堂横浜店があります。)
ポポンデッタの東口移転により、東と西で分散された横浜駅周辺の鉄道模型店。
あまりに急な知らせだったので動揺してはいますが…(汗)
新店舗の方にも期待したいと思います!
(これヨドバシ横浜からだと移動が面倒になっちゃうんだよな…)
上野動物園モノレール、設備更新のため休止へ
http://www.sankei.com/life/amp/190123/lif1901230033-a.html#click=https://t.co/fgHcoecK2R
東京都は上野動物園内を走るモノレールについて、設備更新のために2019年11月1日から運行を休止することを発表しました。
現在運行中の4代目車両「40形」が2001年にデビューから17年経過し老朽化が進んでいます。
さらに「片腕懸垂式」という上野動物園モノレールしか採用していない方式であるために車両が特注品になり、高額で部品確保が困難になることが予想されます。
休止期間中は無料の電気自動車が運行される予定です。
東京都は上野動物園内を走るモノレールについて、設備更新のために2019年11月1日から運行を休止することを発表しました。
現在運行中の4代目車両「40形」が2001年にデビューから17年経過し老朽化が進んでいます。
さらに「片腕懸垂式」という上野動物園モノレールしか採用していない方式であるために車両が特注品になり、高額で部品確保が困難になることが予想されます。
休止期間中は無料の電気自動車が運行される予定です。
京急800形825編成離脱&新1000形1649編成デビュー
今年に入って初の新車、京急新1000形1649編成が本日1月23日より営業運転を開始しました。
(写真は後日撮影したもの)
1649編成デビューにより800形825編成が運用離脱。
このまま廃車になると考えられます。
残る800形は3本。
果たして次に落ちるのは一体誰だ…⁉
(写真は後日撮影したもの)
1649編成デビューにより800形825編成が運用離脱。
このまま廃車になると考えられます。
残る800形は3本。
果たして次に落ちるのは一体誰だ…⁉
東武東上線、「特急」復活⁉
参照→http://www.tobu.co.jp/file/pdf/a22c9b7381aa0bcc3e364c1c4e71d8b3/190117_4.pdf?date=20190117113118
東武鉄道では3月16日のダイヤ改正より、川越地区へのアクセスを考慮した新種別「川越特急」を新設することを明らかにしました。
東武東上線における「特急」を名乗る種別は2008年のダイヤ改正で廃止された「特急」以来、実に11年ぶりです。
50090系による運転で、停車駅は、
池袋、朝霞台、川越、川越市、坂戸、東松山~小川町間の各駅。
池袋~川越間は最速26分で結ばれます。
平日は下り2本、上り3本、土休日は下り2本、上り4本運行されます。
また、ダイヤ改正に先駆けて2月12日より50090系1本によるラッピング電車「池袋・川越アートトレイン」も運行されます。
東武鉄道では3月16日のダイヤ改正より、川越地区へのアクセスを考慮した新種別「川越特急」を新設することを明らかにしました。
東武東上線における「特急」を名乗る種別は2008年のダイヤ改正で廃止された「特急」以来、実に11年ぶりです。
50090系による運転で、停車駅は、
池袋、朝霞台、川越、川越市、坂戸、東松山~小川町間の各駅。
池袋~川越間は最速26分で結ばれます。
平日は下り2本、上り3本、土休日は下り2本、上り4本運行されます。
また、ダイヤ改正に先駆けて2月12日より50090系1本によるラッピング電車「池袋・川越アートトレイン」も運行されます。
京急電鉄と養老鉄道がコラボレーション⁉
参照→http://www.keikyu.co.jp/company/news/2018/20190115HP_18224CK.html
京急電鉄と養老鉄道がそれぞれの節目の年を祝い、1月21日から8月26日まで「京急と養老をつなぐキャンペーン」を実施することを明らかにしました。
一見特につながりのない両者ですが、実は京急、養老ともに立川勇次郎氏が設立したという共通点があるそうです。
1月21日から5月19日にかけて京急と養老の計6駅を巡るスタンプラリーが、
さらに1月21日から8月19日の間はそれぞれの車両に記念ヘッドマークが取り付けられる予定です。
最近の養老鉄道では元東急7700系のデビューを予定しており、関東にゆかりのある車両で、関東地域でのアピールを狙っているとも見えます。
まだまだ続く京急のアニバーサリーイヤー、今後の展開に注目です。
京急電鉄と養老鉄道がそれぞれの節目の年を祝い、1月21日から8月26日まで「京急と養老をつなぐキャンペーン」を実施することを明らかにしました。
一見特につながりのない両者ですが、実は京急、養老ともに立川勇次郎氏が設立したという共通点があるそうです。
1月21日から5月19日にかけて京急と養老の計6駅を巡るスタンプラリーが、
さらに1月21日から8月19日の間はそれぞれの車両に記念ヘッドマークが取り付けられる予定です。
最近の養老鉄道では元東急7700系のデビューを予定しており、関東にゆかりのある車両で、関東地域でのアピールを狙っているとも見えます。
まだまだ続く京急のアニバーサリーイヤー、今後の展開に注目です。