(写真はターボくんこと3668編成)
2月12日、
京成3000形3041編成のデビューに伴い、3600形3678編成が運用を離脱しました。
同編成は2月16日の時点で屋根上のアンテナや方向幕が外されており、このまま廃車になると思われます。
3600形の編成単位での廃車は2017年の3618編成に続き2本目になります。
これにより3600形は
8連3本、6連と4連が1本ずつと休車の2両計36両にまで減少しました。
3600形は先頭の台車にモーターが無く、
京成の通勤型車両で唯一
京急に乗り入れが出来ない故に運用上ネックになっているため、8両編成の増備に合わせて置き換えが進むと考えられます。